テスト勉強する気が出ない人必見!やる気の出し方6選 

 

 

 

 

 

どうも、マロン社長です。

 

 「テスト勉強しないといけないのにやる気が出なくて後回しにしてしまう。

勉強に対するモチベーションが湧かない。

というのは学生のみなさんによくある悩みです。

 

 しかし、ある方法を知っていれば自分でやる気をコントロールすることが

できるようになります。

 

 今回は、私が実際に使って効果的だと感じた「やる気が出ない時の対処法」を

6つ紹介します。

 

 テスト勉強以外でも、普段の生活でも効果的に使えるものなので悩んでいる方は

ぜひ使ってみてください。

 

 

 

やる気を出す方法6選

 

 

誘惑物を取り除く

 

 私たちはの周りには、勉強よりも魅力的なものがたくさんあります。

(ゲーム、PC、スマホ、漫画、テレビなど)

これらが勉強部屋に置いてあるだけで、私たちはそちらに意識が傾いてしまいます。

実際に、勉強のやる気を維持するための最も重要なことの1つは『誘惑のない環境』

を作ることだと言われています。

 

 ですからみなさんの部屋に勉強を阻害する誘惑物がある場合は、まとめて

部屋の外に出してしまいましょう

 

 

ポロモード勉強法を有効活用する

 

 ポモドーロ勉強法とは

勉強時間を細かく分割して、勉強と休憩を交互に繰り返す勉強法」です。

ポモドーロ勉強法を活用することによって長時間集中することが苦手な人でも、常に脳がリフレッシュされた状態で取り組むことができます。

 

ポモドーロ勉強法をするにあったて意識するべきことは

 

・1セットに必ず集中できるテーマや課題を1つ選ぶ

・1セットの間はその1つのテーマにのみ取り組む

・時間はタイマーで管理する

 

この3点です。特に「タイマーで管理する」は効果的なのでぜひ実践してみてください

 

次は、実際に私が実践しているおすすめの時間設定を紹介します。

 

 

1. 25分勉強+5分休憩

 

普段の勉強の際や課題に取り組む時

おすすめです。

 

2. 50分勉強+10分休憩

 

定期テストなどで長時間勉強するときに

おすすめです。定期テストは50分の場合が多いので50分間集中する練習にもなります。

 

 

目標を設定する

 

 

 長時間勉強していると、集中力が切れてダラダラと続けてしまいます。そのため、「今日は3時間勉強する」「数学と国語の課題を終わらせる」などの限度を設定するとゴールが明確になるのでやる気を持ちやすくなります。

 

しかし、この目標設定にもコツがあります。次はそれをご紹介します。

 

 

最小限のハードルから挑戦する

 これから長時間勉強すると考えると、どうしても机に向かう気にならないことがあると思います。そんな時は、誰でも簡単にクリアできる最小限のハードルの目標を設定しましょう。

 

例えば「教科書の1ページだけ音読する」「問題集の一問だけ解く」などのハードルの低い目標を次々とクリアすることで無理やり行動を継続させることができます

 

私が実践していた目標設定の方法を紹介します。

 

1. 勉強の限度を決める

2. 最小限のハードルを設定する

3. 少しずつ難易度を上げていく

 

ぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

勉強内容を記録する

 

 みなさんはダイエットに成功している人たちが自分が摂取した食べ物と運動量を

記録していることを知っていますか?

 

記録する理由は

・自分が今何を摂取しすぎていて

何が足りないのかが明確になるから

 

・自分の努力を可視化できるから

 

できるからです。

 

 これは勉強にも言えることです。勉強内容を記録することで自分に何が足りないのかを明確にでき、勉強時間を記録することで自分の努力を可視化できます。 

 

具体的に何を記録するのかというと

 

・1日何を勉強するのかを書き出す

・目標を決める

・教科別に何時間勉強したか記録する

 

この3つを毎日記録してモチベーションを高めていきましょう!

 

 

 

5秒ルール

 

 5秒ルールとは、メル・ロビンズさんによって提唱された

何か行動を起こしたい時に5秒数えたらその勢いで動き出す』という方法です。

例えば、勉強を始めたいときに「5、4、3、2、1」と数えてから行動に移します。

 

これにより、勉強を始める時間的なハードルを自ら低く設定できるので勉強を始めるのが苦痛ではなくなります。

 

この5秒ルールと最小限のハードルを設定することで理論上

最も簡単に勉強をスタートできる」ことができます!

 

 

           注意

5秒より多く時間を使ってしまうと、人はやらない理由を考えてしまい、やる気が

なくなってしまいます。必ず5秒ルールに

沿って行いましょう。

 

 

まとめ

 

 今回は「やる気が出ない時の対処法」を6つ紹介しました。

これからも勉強に関する情報をお届けしますのでぜひ他の記事も見てみてください。