再びのハスの花。

今日だけ「東大ハス見本園」が一般公開
『観蓮会』だったので、えっちらおっちら行ってきたのです。
多種のハスの花が見られます。

汗だくになったけど・・・(;^_^A
写真ペタペタしときますんで、眺めてってくださいませ<(_ _)>
































東大生態調和農学機構さん、ありがとうございました<(_ _)>


こんにちは。


さて、ハスの花。

今年も美しく咲き競っております。


葉も立派に のびのびしております。
(不忍池なんて、現在は葉が高くなって花が見えなくなりそうです)


これは大賀蓮なのかな??ちょっと不明。


ミセス・スローカム??
種類までは難しいですね、ごめん。


白いハス。


改めて見ると、 濃淡さまざまですね。


紅白が隣り合って咲いていました。
(鎌倉の八幡宮に紅白の源平蓮がありますが、さすがにこの暑さで見に行くのは今年は断念しました)


ミツバチにとってはごちそうなのかも。花粉いっぱいあるから。

紫陽花と蓮。


ついでなので紫陽花も。

↑ ↓色違い かな?


紫系

個人的にはこの形が好きですな。

こちらも。

青系。

涼しげ。

秋だか初夏だか・・・

以上、紫陽花はこちらの「高幡不動尊」でした。
青空が濃かったです。

ではまた〜。

お久しぶりです。


カルガモから間が開きました。
次はカイツブリ・・・なんて書いておきながら・・・ハスです。そう、蓮の花の季節です。

カイツブリは・・・まだ観察中これから・・・雛生まれたりするみたいなので・・・既に沢山見てはいるんだけどムニャムニャ・・・



雨の日の蓮池にまで行ってきました。
雨でも結構人がいました。




目的は、ハススズメ。


葉の上にはまあまあ滞在。


こう見るとスズメ小さ・・・ハスの花が大きいのか。


蕾の上に留まってくれました。


茎にとまる姿も何回か。


こちらはコサギ。


絵になるねぇ。


アオサギ。霞んで小さく写ってる黒いのは鵜(う)たち。
背景で判る人もいるかも~


うん、上野不忍池ですね。


後はトンボとか


チョウトンボ


はたまたお尻を光らせてホタルみたいなミツバチとかが
いました。


いっぱい咲いているでしょ。
弁天堂を背景に。

(これらは不忍池以外にも違う場所のものも含まれてます。)


不忍池の蓮池は、今年は風鈴が吊されてます。⤵️ 


チリリンチリリンと涼しげな音を響かせて迎えてくれますよ。
まぁ、すっっっっごく暑いっすけどね!


もうちょいハスの花続けさせてください。




お久しぶりです、こんにちは。
ブログ更新してませんが、鳥は見てます、撮ってます。
この季節はカルガモが多いです。

ちょこっと載せま~す。



まずは、5月初旬のカルガモ親子。(A組)


まだ生まれて間もないです。


その3日後。


カルガモ親子といえば、縦一列の行列が 有名です。


後ろから見るとこんな感じ。


そのまた5日後。
減ってしまったけど、だいぶ大きくなりました。
⤴️なかなか見つからない親子です。
(隅田川広いからさぁ。偶然待ちよ)



5月中旬の別のカルガモ親子。(B組)
3羽の雛だったのに、目の前で1羽ロスト。親とはぐれて20分程でこんなに弱るとは・・・と 心が痛みました。(親から離れて行動してたからなんと言うか・・・ やはり自由度が生存率に関係していると感じます)


こちらも5月中旬のカルガモ親子。(C組)
とあるビルの上で生まれて小さな池に移動してきたらしい(と、聞いた)
でも、池にも1日滞在してすぐに川に移動。⤵️池を何人かが見ていたにも関わらず、いつの間にか川にいた。忍者カルガモ母さん。


午後の日差しにキラキラです。


さらに(D組)。B組と同じ場所 にいました。
まだ生まれて2、3日かな?


いやはやなんとも仕草が可愛い。

あどけな~い。


D組の20m先にいた2羽。
はぐれたのか、違う組なのか観察していてもわかりませんでした。
違う成鳥といたような、いないような行動していたので・・・。う~ん??


こちら⤵️5月下旬の(E組)。
雛1羽だけの親子。カラスにやられたんだそう。
ここ、毎年そうなんだよなぁ・・・。


だからか、カルガモの総数が減ってる・・・気のせいじゃないと思います。


同じく5月下旬の(F組)親子。
たぶん知ってる人が見ると、どこだかわかる場所。毎年の楽しみなのです。


幾日か滞在して、今は移動してしまったそうな。


たぶん、直ぐ側にカラスが営巣してたからじゃないかなぁ。
子ガラスの声がしてたし。去年はツミ(猛禽類)がいました。ん~????


と、今のところA組からF組までのカルガモ親子を見ています。
他にもいるところはあるんだけど、体が重くて見に行けぬ・・・。
行けば行ったでずーっと見てしまうから余計に疲れるのかも しれませんな。

飽きないんだもの。それぞれが個性的でさ。
また『おんぶカルガモ雛』が見たいと思ってるワタシでございます。

あ、カイツブリのおんぶは見たよ~。
それは次回に。

すっっかり葉桜になったこの頃です。


今度は渡りの鳥の追っかけ(追っかけちゅうより偶然を待つ!)してます。


とはいえ、『桜に鳥』は十二分に堪能させていただきましたよ~。


サクジロー(桜にメジロ)は、今回はパス。

他の鳥たちと桜、ね。



まずは定番?の、スズメ。



 軸の裏側から蜜を吸うため、花ごと落としてしまう犯人のスズメですが~。
今年のコは、見ていると花を落とさず、上手に蜜を吸っていました。


進化したのかしらね?


シジュウカラ。


は、蜜を吸うのではなく、虫狙いです。
なので桜の木にいるのはあまり見かけません。


コゲラ・・・も虫狙いです。


蜜を吸うのは少数派。


ムクドリ。
もうもう、めったに桜の木にいることは・・・以下同文。


ヒヨドリ。は、少数派の蜜吸う組。


メジロやスズメを追いはらってしまいます。
桜の花は無数に咲いてるのだから、追いはらわなくても良さそうなのにね。


だーれだ?


オナガだよ。関西より向こうにはいないよ。


花筏にカワウ。


体に花びら付けて。


この時はまだキンクロハジロたちは渡っていませんでした。今は・・・まだいるのかな??


コサギー。ちょっと無理矢理。


アオサギー。


巣材を取りに来たんだね。


ラストはカルガモ。


花筏にカルガモ見ないと、ワタシの桜探索は満足しません。
それくらい好きな風景なのでした。


以上、撮りためた中からの抜粋をお送りしました~。
では!