発言する笠井亮衆議院議員

 

 

発言するおぐり智恵子、その右隣りが奥村あきこ区議

 

 

24日、国会議員会館で、東京大改造・都市再開発についての懇談、意見交換が行われました。

日本共産党国会議員団、都議団、区議団が集まり、都内各地で進められている再開発事業の問題点や住民参加のまちづくりへの取組について意見交換しました。

 

私たち区議団も参加して、中央区の現状と課題について発言。

 

いま中央区内では、市街地再開発事業などが31件(㊦地図参照)
首都高日本橋区間地下化、KK線、都心環状線と高速晴海線の接続などの高速道路の改変
そして築地市場跡地再開発も今年3月までには事業者決定されて動きだすなど

区内全体が「工事中」の様相です。
大規模再開発中心の「まちづくり」という名で「まち壊し」が進んでいる実態を紹介し、

住民が主役の都市計画、まちづくりをすすめるには、計画段階から意見を聞き取り入れるしくみづくりが必要ではないかと発言しました。