5月5日、世界のこどもの平和像22周年の記念集会が行われました。

以前ブログで紹介しましたが(リブログ参照)、今日初めて像を見ることができました。

記念集会前に、平和の像の前で集会があり、1996年原水爆禁止世界大会から始まった設立運動にかかわった当時高校生だった方の発言も聞けて、勇気づけられました。

 

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像の由来 ~ 「平和を築く」

 (世界の子どもの平和像(東京)オフィシャルホームページより)

ひびの入った卵には『今にも壊れそうな平和』と『本当の平和の誕生』が、卵の上部のリボンは、 『これ以上壊れないようにするための包帯』と『誕生を祝福するリボン』、ひまわりに水をやる少女は人間の手で明るい未来を築く」という意味がこの像には込められています。

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平和の像は、江東区北砂の東京大空襲戦災資料センターの前に設置されています。