平和、ジェンダー平等、気候危機打開を中央区から ②

私おぐり智恵子の区政政策 シリーズその2

 

 

憲法生かし、平和をつくる

 

私は、日本共産党が侵略戦争に命がけで反対したことを知り、20歳の時、日本共産党に入りました。

いま、自公政権は、日本を敵基地攻撃能力をもつ「戦争する国」にしようとしています。

「政府の行為によってふたたび戦争の惨禍が起こることがないようにする」すると誓った憲法に違反する行為であり、断じて許せません。

 

中央区のHPでは「弾道ミサイルに対する避難行動」を広報していますが、そうした事態にさせないのが政治の責任ではないでしょうか。

戦争の心配のない日本にするために、大軍拡・大増税反対の願いを日本共産党にお寄せください。

 

 

〈日本共産党「統一地方選挙 政策アピール」より〉

 

戦争の心配のないアジアにしていく、憲法を生かした平和の外交を

日本共産党は、憲法9条を生かして東アジアに平和をつくる「外交ビジョン」を提案しています。東南アジア諸国連合(ASEAN)が主導し、日、米、中、ロなども参加している東アジアサミットを強化して、東アジアの全体をASEANのような平和の共同体にしていこうという提案です。

 

ASEANと協力して、特定の国を排除するのではなく、地域のすべての国を包摂する平和の枠組みをつくっていく、これこそ憲法9条をもつ国が行うべき外交ではないでしょうか。