晴海西小・中学校建設現場(10月1日撮影)

 

写真は、晴海選手村跡地、晴海フラッグの中に建設される、小学校、中学校用地です。

中央区がこの場所と、晴海特別出張所などの施設整備用地として、合計約3haの都有地を購入しました。公共減額として約5割減額で購入し、3haで総額177億円です。

 

一方、同じ地域の都有地を、マンション開発業者には10分の1で譲渡され、

13.4ha129億円でした。

どう考えても納得いきません。

 

 

晴海選手村の土地投げ売り裁判の控訴審第1回口頭弁論が10月11日に開かれました。

傍聴に行きたかったのですが、決算委員会の最中で断念。

しんぶん赤旗12日号に記事が掲載されていたので紹介します↓