先週、“2022年夏の思い出づくり”で、娘と、「角川武蔵野ミュージアム」に行ってきました。

 

2020年6月にオープンした「角川武蔵野ミュージアム」は「図書館と美術館と博物館が融合した施設」です。

 

外観は巨大な岩の塊

----------------------------------------

「角川武蔵野ミュージアム」データ

高さ:39.65 m(地上5階)水盤からの高さは31m
総床面積:約3,600坪(約12,000m²)
外壁の石数:約20,000枚
石の1つの重さ:50kg~70kg
石の総量:約6,000平方メートル
石の総重量:約1,200t
石の産地:中国・山東省

デザイン監修:隈研吾建築都市設計事務所  

設計・施工:鹿島建設
コンストラクション・マネジメント:久米設計

----------------------------------------

 

企画展示は「ファン・ゴッホ―僕には世界がこう見える―」。

ゴッホの絵ももちろんだけど、34台のプロジェクターを組み合わせて映し出す映像がすばらしかったです。

 

 

 

常設の本棚劇場も圧巻でした。