先日、「憲法改悪を許さない全国署名」で京橋地域を回った際、あるお宅で「憲法署名?ウクライナの惨状を見ろ、ロシアのプーチン大統領は何をするかわからない。ウクライナは核を持っていなかったから攻められたんだ。日本も核兵器を持たないとやられてしまう」とまくしたてられました。

「攻められたらどうするかではなく、攻められないように9条を生かして徹底的に話し合う外交努力をすることが大事では」と話しても、

「甘い、相手が核兵器を使ったら、こちらも核で対抗するしかない」

「それでは核戦争になってしまいますよね」

「徹底抗戦だ」・・・と平行線でした。

 

ロシアが核で世界を脅している、それをどう阻止していくか、居ても立っても居られない国民の思いを、「だから核兵器共有だ」とあおっている自民党や維新の会。

本当に危険で怖いことです。

 

14日、日本の安全保障政策を根本から考えるー

敵基地攻撃能力を保有し、核を共有するのか、憲法9条を守り核兵器の廃絶を目指すのか

ー後援会の「講演会」が行われます。

「核には核を」と考えている方にもぜひ聞いてほしい講演です.。