ロシアによるウクライナ侵略を機に世界の 食料品価格が急騰しています。
国連が「第二次大戦以来の食料危機」と警告するほどです。
ところが岸田首相は、「経済安全保障」を強調していますが、国民の命を支える食料の自給率向上には 一切言及していません。
それどころか、米価の大暴落を放置し、米も生 乳の生産も減らし、自給率の低い麦や大豆、牧 草の生産に欠かせない水田活用交付金までカッ トしようとしています。
日本共産党は、農業を国の基幹産業に位置づけ、 食料自給率50%への早期回復を国政の柱に据えて全力で取り組みます。
新しいしんぶん赤旗号外が発行されたので、ご紹介します↓