26日、中央区民アクションの学習会「ストップ!岸田改憲」に参加しました。

9条改憲NO!全国市民アクション事務局の平井正さんから、憲法をめぐる情勢と新署名の意義、今後の運動についてお話をうかがいました。

 

安倍政権のもとでの安保法制の強行、

安倍政権を引き継ぐ菅政権のもとでの南西諸島への自衛隊配備などの実質的な9条破壊、

そして現在の岸田政権は安倍・菅政権がやり残した名文改憲へと「戦争する国づくり」への危険な道をすすめています。

 

一方で、国民の世論と運動の力で、「2020年のオリンピックまでに改憲を」などと公言していた

思惑はストップさせていることに確信をもって、「国民が望んでもいない改憲など必要ない」という世論をさらに広げていこう、そのためにも「全国署名」を早く集めようと決意を新たにしました。

 

山添拓参議院議員の国会報告Vol.11に、憲法改定について特集しています。

ご覧ください。