22日投開票された横浜市長選で、市民と野党の共同候補で元横浜市大医学部教授の山中竹春氏(48)=無・新、立憲民主党推薦、日本共産党、社民党、緑の党、新社会党支援=が初当選しました。

横浜市を地盤とする菅義偉首相をはじめ自民・公明党が実質全力で支援した小此木八郎前国家公安委員長らを破っての勝利です。

 

小池晃書記局長が「菅義偉首相のおひざ元で、菅政権に対する痛烈な審判が下りました。カジノ誘致をめぐる横浜市政の転換を求める市民の意思が示される結果となり、市民と野党の共闘の力が発揮されました。」とコメント。

 

コロナ失政を続ける菅政権では、国民の命は守れない!!

「いのちを守ることを最優先に 3つの緊急提案」の号外チラシができました。

横浜に続き、総選挙でも、市民と野党の共闘で勝利をめざしましょう。