1月7日、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県に緊急事態宣言を再発出されました。

GoToキャンペーンで飲食や移動を「奨励」しておいて、今度は「飲食は午後8時まで」とブレーキをかける、なぜ1都3県なのか、なぜ1か月なのか、なぜ飲食店だけなのか・・・全く説明責任も果たさない菅首相の記者会見に、怒りしかありません。

 

そんな中で、うれしいニュースとして、政府が昨年12月、現在は1クラス40人(小1のみ35人)と定められている小学校の学級編成基準を、2025年度までに全学年35人以下に引き下げることを決めたことです。

 

 

日本共産党として「子どもたちに少人数学級をプレゼントしよう」と呼びかけ、長年30人学級を実現するために、国会でも地方議会でも要望してきた中、教育関係者や保護者の声と運動の中でようやく35人学級に踏み出すことになりました。

 

 

中央区議会でも、私たち共産党区議団は質問や意見書の提出を繰り返しおこなってきました。

直近では昨年6月に意見書を提出。

その件は昨年7月のブログをご覧ください。↓