今日から4月。新年度が始まります。
新型コロナの感染拡大を抑え込み、暮らしと営業を守るために、政治が果たさなくてはならない責任は重大です。
中央区では、3月30日に、区議会議長名で区に「緊急経済対策」を求める要望書を提出したことは、昨日のブログでもご紹介しましたが、31日、区は「緊急経済対策について、令和2年度発行予定の区内共通買物券(ハッピー買物券)の事業規模を飛躍的に拡充することを決定」したと発表しました。
共通買物券については、3月に行われた予算特別委員会でも、各党から要望が出され、私も5億円(10%プレミアム付きで6億円)の発行予定額を増額し、一人当たりの購入限度額も、以前のように10万円に引き上げるよう求めてきました。
今回、3倍の15億円(20%プレミアム付きで18億円)の発行となり、家計応援、商店支援策が拡大されたことは朗報です。
(中央区ホームページより転載)↓
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う緊急経済対策について
発行総額