15日土曜日は、新しい宣伝カーで街頭演説を行ないました。

 

新型肺炎が広がり、国内で感染による死亡者が出るなど新たな局面を迎えていることから、①日本共産党国会議員団が対策本部を開き、国内での感染拡大の防止と治療態勢を整える緊急対策を政府に申し入れたこと。

②国立感染症研究所の研究費が10年間で60億円から40億円に削減され、全国の保健所が850か所から472か所に減らされているのは、感染症対策として大問題だということ。

 

また、2月28日から始まる区議会定例会で、図書館に指定管理者制度を導入する議案が予定されていますが、

①住民の方々から1000筆以上の署名をつけて「直営を守ってほしい」という請願が提出されていること。

②日本共産党区議団は、「図書館に指定管理者制度はなじまない」ことから、直営を守り、さらに充実させていくよう求めていくこと。

などを12か所で訴えました。

 

「がんばってください」「いつも新聞読んでます」などの激励をいただきました。