8月11日、「2019年平和をねがう中央区民の戦争展(平和プラザ)」に参加しました。

平和プラザは、2000年9月に行われた平和のための戦争パネル展が第1回目で、今年で20年になります。

 

今日は、「731部隊は中国で何を行なったのか」という講演があり、NPO法人731部隊・細菌戦資料センター理事の奈須重雄さんがスライドを使って詳しくお話しされました。

中国をはじめアジアの人々の2000万人もの命を奪った日本の侵略戦争の残虐性を改めて感じました。

 

同時に、「しるしる憲法」のワークショップで、侵略戦争の痛切な反省から生まれた「日本国憲法」の先駆性を再認識しました。