7月に迫った参議院選挙。
5野党・会派が、5月29日、全国32ある参院選1人区のうち19選挙区で野党統一候補を擁立することで合意し、合意済みをあわせて、30の選挙区で野党候補一本化が決まりました。
政策合意を交わし「だれもが自分らしく暮らせる明日へ」と掲げる
市民連合の人たちと5野党・会派の代表=29日、参院議員会館
(しんぶん赤旗5/30)➡https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-05-30/2019053001_01_1.html
さらに「共通政策」についても、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」から安保法制=戦争法などの廃止をはじめ13項目の政策の要望を受けて、各党首らが署名。
「参議院選挙での野党勝利に向けて、各党とともに全力で闘」う土台ができました。
市民連合と5野党・会派が合意した「共通政策」➡https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-05-30/2019053002_01_1.html
市民と野党の共闘で、安倍自公政権を少数に追い込んでいく参議院選挙にしていきましょう。