19日、池袋東口で、日本共産党街頭演説が行われました。
志位和夫委員長は、安倍政権への批判と不信の声が広がる中、参議院選挙を「安倍政治サヨナラ選挙」にしようと訴えました。
そして「国民の誰もが希望をもち、安心してくらせる日本をつくる選挙」にしていくことを呼びかけ、日本共産党の「暮らしに希望を―3つの提案」
❶「8時間働けばふつうに暮らせる社会」をつくる
❷社会保障の切り下げと負担増を転換し、暮らしを支える社会保障を築く
❸お金の心配なく学び、子育てできる社会をつくる
その財源7兆5千万円は、「大企業に中小企業なみの税負担を求め、富裕層の株の利益にきちんと課税し、米軍への「思いやり予算」などを廃止すれば、十分つくれます」と訴えました。
私たちも、この政策を大いに訴えて、参院選での日本共産党の躍進めざして、がんばります!!