今回の中央区議会議員選挙で、女性議員が12人となり、議席の4割を占めています。

政治の世界も、女性が積極的に担っていく方向にすすんでいることは素晴らしいことだと思います。

 

印が当選した女性候補

 

「政治分野における男女共同参画推進法」ができて始めての統一地方選。

「推進法」では国・地方選で「男女の候補者の数ができる限り均等となること」とし、政党に女性候補者数の目標設定の努力義務を課しています。

 

日本共産党の女性議員数は、統一地方選前半戦(41道府県議選と17政令市議選)で、ともに当選者における女性議員数が第1党となりました。

 

しんぶん赤旗4/9より

 

 

後半戦の集計はまだわかりませんが、中央区議会では日本共産党(2名)、立憲民主党(3名)ともに女性議員が100%!

 

自民党女性議員は国政でも衆院7・8%(全体10・2%)、参院15・2%(20・7%)と全体の水準を押し下げているそうですが、中央区では13人中女性3名となり、23%です。