西日本をおそった記録的大雨による深刻な被害が拡大しています。

いまだ行方がわからない方が50人以上、亡くなった方は150人を超えました。(10日17:50現在)

 

家屋の倒壊や浸水などで多くの方が避難を余儀なくされ、孤立した集落や住宅でたくさんの方が助けを待っています。衣類も、食料も、薬も、オムツも足りません。猛暑のなか、被災者の救援は緊急の課題です。

 

日本共産党は、大雨で犠牲となった方々に心からのお悔やみを申し上げるとともに、被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げます。日本共産党は、小池晃書記局長を本部長とする対策本部を立ち上げ、現地に国会議員を派遣し、地元の党組織や議員と協力して、被災者の救援・支援に全力をあげています。ただいま、救援募金に取り組んでいます。ぜひご協力ください。