6月29日、参議院本会議で、過労死を促進する残業代ゼロ制度(高度プロフェッショナル制度)を盛り込んだ「働き方改革」一括法が、自民党、公明党、維新の会などの賛成で強行されました。

日本共産党、国民民主党、立憲民主党、希望の会(自由・社民)、沖縄の風は厳しく反対。

一貫して残業代ゼロ制度の削除を求めてきた野党は、反対討論でも「戦後最悪の労働法制大改悪だ」などと、そろって批判しました。

 

しんぶん赤旗6/30→http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-30/2018063001_01_1.html

 

 

 

私は30日に、働き方法案強行に抗議し、「『過労死促進法』は廃止させよう」と街頭宣伝を行いました。

中央区議会に築地市場の移転中止を求める請願が提出され、紹介議員になったことも紹介しました。

 

宣伝カーで8か所で訴え、途中、9条改憲に反対する意見広告を大きなタペストリーにして掲示しているお店で写真を撮らせていただきました。

 

2018年5月3日憲法記念日に読売新聞などに掲載された意見広告のタペストリー

 

1畳以上の大きさです