19日、「専門家と市民による築地市場の豊洲移転検証会議」のシンポジウムが行われました。
豊洲新市場の土壌・地下水汚染対策について、各専門家の立場から発言があり、NPO法人日本地質汚染審査機構の楡井久理事長は「そもそも汚染状況の調査のやり方自体がおかしい」「豊洲予定地が今のような『対策』でOKとなったら、全国で『この程度でよい』ということになり、日本の国土が汚染されてしまう」と述べられました。
5・19シンポジウム
専門家の皆さんのお話を聞き、土壌汚染の場所に市場を開場させてはならないという思いを強くしました。
まだ移転はしてません。移転中止を求め、みんなで力をあわせましょう。
6月には明大キャンバスでシンポジウムが予定されています。
みんなで盛り上げましょう。