2020東京五輪の選手村宿泊棟の整備に関する資料が送られてきました。

5月7日の都議会オリンピック対策特別委員会で報告された資料だそうです。

 

晴海に建設中の選手村住宅棟を、大会中、宿泊棟として活用するため、

○三井不動産レジデンシャルなど9社で構成する「特定建築者」から住宅棟を一時借用する

○宿泊棟としての内装、設備の新設と解体工事の費用(約445億円)は東京都が負担する

○大会終了後、特定建築者が分譲・賃貸住宅として改修する

というものです。

 

 

五輪大会は経費の縮減が求められているのに、次から次へと費用が膨れ上がっています。

多いに疑問です。