今日26日、中央区議会防災等安全対策特別委員会が開かれ、「地域危険度測定調査の結果について」報告されました。
東京都が5年毎に地震に関する地域の危険度を調査し、
今回の調査では、都内5177町丁目における危険性を
●建物倒壊危険度
●火災危険度
●災害時活動困難度
を加味して、相対評価による総合危険度をランク分け。
中央区では98の町丁目のうち、危険度1(低)が89.9% とのことでした。
危険度調査は、あらかじめ決めている分布率に応じた「相対評価」とのことですが、中央区では建物の更新が進んでいるため、前回(2013年)調査時より29町丁目で危険度が下がりました。