中央区の緑の実態調査報告書が発表され、4月20日の区議会環境建設委員会で報告されました。
調査は、航空写真データを基に緑被地や水面などを判読し、現地踏査で沿道の緑視率などを調べたものです。
似ている言葉ですが
緑被率=樹木や草地、屋上緑地など緑で覆われた部分の割合⇒10.7%
緑視率=人の視野に占める緑の量の割合⇒39.5%
前回調査(平成16年・2004年)より、緑被率は1.6ポイント増加したそうです。
コンクリートのまちに、緑をもっと増やしたいですね。
委員会資料
平成29(2017)年度 中央区緑の実態調査 概要版↓
(右側が表紙)
左側が航空写真
(東京砂漠に見えます)