いよいよ明日から都知事選挙が始まります。

昨日12日、ジャーナリストの鳥越俊太郎(とりごえしゅんたろう)氏(76)が、都知事選への立候補を表明。

これを受け、共産、民進、生活、社民の野党4党は国会内で書記局長・幹事長会談を開き、鳥越氏を各党が支援し、勝利のために全力をつくすことを確認しました。

 

(写真)記者会見後手を重ね合う(左から)又市・社民、枝野・民進、

鳥越俊太郎、小池・共産、川島・生活の各氏=12日、衆院第2議員会館

(しんぶん赤旗7/13より)

 

 

鳥越氏は、「住んでよし、働いてよし、環境によしと、三つのよしの東京」の実現に誠心誠意取り組みたいと述べ、記者団の質問に答えて、「築地市場の移転問題は、仲卸業者の多数が移転に反対しています。もう一度検討しないといけない」と答えています。

私たち区議団は、築地市場の移転に一貫して反対してきましたが、移転の是非を問うチャンスがもう一度訪れました。

 

都知事選挙を、「野党4党だけでなく、幅広い市民、いくつかの政治集団にも幅広く呼び掛け、みんなで応援し、都政を刷新する知事選にしていく」(民進党・枝野幸男幹事長:談)ために、私たちもがんばります。

 

朝の宣伝で配ったチラシ

 

選挙前なのでハンドマイクで宣伝できました(7/13朝=人形町)