4月4日、日本共産党の参議院東京選挙区候補、山添拓さんが、中央区内5か所で街頭演説を行いました。

山添拓候補


山添拓候補(31歳)は、これまで弁護士として、過労死裁判や、東京電力福島第1原発事故の被害賠償を求める訴訟弁護団でも活躍、被害者に寄り添って、生活と権利を守るために活動してきた人権弁護士です。

山添候補は、「若者が希望を持てる社会をつくりたい」と、若者の労働実態の街頭調査も行ない、サービス残業が常態化していることなど、若者の厳しい労働実態を告発。
安倍政権はさらに労働法制の改悪を狙っており、山添候補は、「安倍政権と対決して、現行法の徹底と法改正で、働きかたを改善するために力をあわせよう」と呼びかけました。

そして「これからの日本を担う世代の思いを政治に届けるために全力で頑張ります。安倍政権の暴走政治にストップをかけましょう」と力強く訴えました。

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山添拓候補(右から2人目)と4名の日本共産党区議団
右端が私(おぐり)


弁舌鮮やかで信念の人、山添拓さんのお話を直接聞いて、7月の参議院選挙で、何としても、東京選挙区から参議院に送り出すためがんばらねば!と、決意を新たにしました。



【お知らせ】
4月8日(金)18:30~学習会「自民党改憲草案の危険な中身」
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