いっせい地方選挙の最中、安倍自民党・公明党政権が狙う「戦争する国づくり」が大きな争点になってきています。


いま街頭で、私は、「自民党、公明党が準備を進めている『戦争立法』は、アメリカの戦争支援に、自衛隊を『切れ目なく』世界中どこへでも派遣できるにように新法をつくったり、自衛隊が海外で武力行使ができるための法律改正をおこなおうとするものです。それによって自衛隊が戦闘地域まで出かけて戦争することになり、日本の若者の命を危険にさらすことになります」「軍事優先ではテロも戦争も解決しません。子どもたちや孫たちを戦争に送らないために、日本共産党は、憲法9条で対話外交をすすめ、中国、韓国、北朝鮮などを含む北東アジアの地域で『紛争を戦争にさせない』北東アジア平和協力構想を提唱しています」と訴えています。


先日も、お店の外に出て聞いてくれた店主の方にご挨拶すると、「安倍さんは突っ走っていて怖い。何とかしたいね」という話になり、また、署名のお願いで訪問したお宅では「戦争するなんてとんでもない」とすぐ署名に応じてくださるなど、安倍政権の暴走をストップさせたいという国民の願いをひしひしと感じます。


これからも署名や宣伝に力を入れていきたいと思います。




写真(下)は浜町公園の黄色の桜