「しんぶん赤旗」の「きょうの潮流」から・・・
「自民党３００議席」。メディアがいっせいに報じた総選挙の予測記事に、驚いた人は少なくありません。消費税、原発、集団的自衛権、沖縄新基地…。どの問題でも国民は安倍政権にノーを突きつけています。それなのになぜ？
はっきりしているのは、第１党有利に民意をゆがめる選挙制度の欠陥です。例えば、自民党が２９４議席を獲得した２０１２年総選挙での得票は、１１９議席と歴史的惨敗の０９年総選挙と比べて､比例で219万､小選挙区で１６６万票減らしています。
つづきは⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-06/2014120601_06_0.html
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得票数に応じて議席を決めるのがあたりまえなのに、３割の得票で６割の議席を占めることができる、おかしな選挙制度です。
今日も「安倍政権が多数をとったら、戦争への道を突き進むようでこわい」という話が寄せられています。
「安倍政権の暴走を許さないためには、日本共産党を伸ばすのが一番」と訴えを広げたいと思います。
今日は築地に吉良よし子参議院議員が駆けつけ、国会で安倍政権ときっぱり対決している日本共産党と、石沢のりゆき候補への支持を広げて、憲法が生きる政治に変えましょうと訴えました。
明日７日は、銀座４丁目和光前で、１６：００から、宮本徹比例候補・石沢のりゆき2区候補の街頭演説が予定されています。