秘密保護法案は、自民党の石破氏が市民のデモを｢テロ行為」と批判したことで、逆にその危険性が明らかとなり、反対の声がますます広がっています。
石破氏は、釈明の記者会見でも「大量の音を発するデモ行為は、『強要』されればテロ」と答えており、政府が「テロ」と考えればデモも弾圧できることになる「秘密保護法」の危険性があらわになりました。
こんな法案は廃案しかありません。
連日、反対の宣伝や行動が予定されています。
○12月4日（水）
「秘密保護法」廃案へ！12・4国会ヒューマンチェーン
・12時～13時30分
・参議院議員会館前～衆議院第二議員会館前～官邸前
ヒューマンチェーン1回目 13時
ヒューマンチェーン2回目 13時30分
○12月6日（金）日比谷野音大集会
・名称 「秘密保護法」廃案へ！12・6大集会
・とき 12月6日 18時30分～19時15分 （開場17時30分）
・会場 日比谷野外音楽堂
地域でも取り組みます
○12月4日（水）18:00～18:45
・人形町甘酒横丁交差点
民主主義と平和憲法を守る中央区連絡会（準備会）
○12月4日（水）12:00～12:45 築地4丁目交差点
○12月5日（木）12:00～12:45 人形町甘酒横丁交差点
○12月6日（金）12:00～12:45 勝どき駅前交差点
日本共産党中央地区委員会