東京国際映画祭25th | まろんぱんのあれ

東京国際映画祭25th

東京国際映画祭25thが本日より始まります。

10月20日から28日まで。


おぉYES.
そうですよ。今日から映画祭スタートです。
Mさんは、今回はじめて、全日程見る。
みちゃう。
会社は夏休みを減らして今回にずらした。
うはー。みちゃうぜ、みちゃうよ。
どんとみちゃうぜー。
てことで、Mさんが取った作品は以下に


特別招待作品
・シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語
・人生の特等席

 公開が決まっている作品たちなので、確かに監督や俳優たちの舞台挨拶などあるのが多いが、そんなのは別に私にとっては優先事項ではないので、オープニングとクロージングの2作品のみ。


コンペティション
・NO
・アクセッション ― 増殖
・イエロー
・シージャック
・ティモール島アタンブア39℃
・テセウスの船
・ニーナ
・ハンナ・アーレント
・メイジーの知ったこと
・黒い四角
・天と地の間のどこか

 コンペの中で一般人が選ぶ、観客受賞賞やお偉いさんたちが選ぶさくらグランプリ作品がきまる。素直に楽しみですわ。それにこのまま一般公開されないで見れない作品も多いですからね。今回は人間では何であるか?がテーマらしい。ちなみに、本当はものすごく、「もうひとりの息子」見たかったのですが他との都合で断念した。。。


ワールドシネマ
・5月の後
・インポッシブル
・サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ
・ストラッター
・スプリング・ブレイカーズ
・ヒア・アンド・ゼア
・闇の後の光
・眠れる美女
・木曜から日曜まで
 8月までに日本での公開が決定してない欧米の作品を集めた部門。Mさんは、毎回この部門が一番好きなんだな。ちなみに私が一番楽しみなのが、「木曜日から日曜日まで」です。


アジアの風
・ライフライン
・目隠し
・空を飛びたい盲目のブタ
・火の道
・光にふれる
・沈黙の夜

 名前のとおりにアジア系の作品が集められた部門。観たいのは結構あるんだがどうしても他と重なるのが多くて・・・「帰り道」の作品が観たかったのだが、チケットを取るときに他と重なるのに気づいて見れないことに。残念すぎる。しかーし、火の道楽しみすぎる。いーいーいーんど映画ですよ。今年インドで話題ふっとうのできたてほやほやー。いやーーすばらしかー。


Natural TIFF
・どうぶつの権利 、聖者からの食事(2作品同時)
・南の島の大統領――沈みゆくモルディヴ
 環境問題などをテーマにした部門。そのためかドキュメンタリーが多い。ここでも「ゴミ地球の代償」が見たかったな。。。残念。


日本映画・ある視点
・GFP BUNNY─タリウム少女のプログラム─
 日本のインディペンデント映画を集めた部門。私はインディペンデント作品はちょいちょい見ているのだが、どうしても他と重なってしまうので断念。タリウムの少女に関しては、渡辺真起子さんがでるから即ぽちった。去年も彼女がでるぎりぎりの女たちをぽちったのはよかったが彼女の来ない舞台挨拶の方だったのでかなーり残念な思いをした。



 てことで、以上31作品を堪能する予定。この期間中やっぱり、ほとんど更新やべたなどまともにできませんが、かんべんです。だって家に帰るの遅くなるから。。


 そういえば、やっぱり日本ともめている国々、微妙な雰囲気になってますね。「浮城」の上映が中止になり、「風水」も辞退するか?と情報がでているし。一応公式Webには、上映を中止する連絡は入っていないと上映予定になっていますが、どうなることやら。まぁ、ぶっちゃけ、私のチョイスを見ればわかるんだが、もともと揉めている国々自体に興味がなく、さらにこの状況なので、余計に観る気がしないんですよね。本音を言えば、映画祭に限らず、これを機会にこれらの国の作品をもっと減らして、他のアジア作品をやってほしいものです。