東京国立近代美術館 フィルムセンター | まろんぱんのあれ

東京国立近代美術館 フィルムセンター

ここは主に過去の日本映画に関する博物館みたいなところです。

大ホール、小ホール、展示室があります。

大ホール、小ホールでは、今となっては貴重となった昔のフィルム映画を上映したりしています。

一般料金は500円で見ることができます。


まろんぱんのあれ-映画


展示室は入り口を入って右奥にあるエレベーターでビルの上の階あがります。

常時スペースと、イベントスペースがあり、

常時スペースでは、日本の映画史に歴史の展示物があります。

昔の白黒時代の映画やその撮影機、などが飾られ映画化会社についても説明されています。

貴重な展示物もあり映画好きにはたまらない場所かと思います。


まろんぱんのあれ


また、イベントスペースでは、

現在(2012/4/11-7/29)、「ロードショーとスクリーン 外国映画ブームの時代」が開催されています。

これは、昔の海外映画(1970年から80年代)のポスターや宣伝資料などが展示してあります。


まろんぱんのあれ-ロードショーとスクリーン 外国映画ブームの時代


展示量もそこまで多くはないので映画を見なければ、

ゆっくりみても1、2時間はかからないで見終わると思います。

こちらの入場料は一般200円と安くてよいと思います。


アーティストなどを鑑賞して、サイレント映画やトーキ映画に

興味がもったらぜひ行ってみたら面白いのではないでしょうか。


場所は銀座線京橋駅近くです。

銀座テアトルシネマの近くなのでその合間にでももってこいと思います。

もちろん銀座から歩いてはいけますが、京橋駅からが近いです。

ざらっと京橋駅からの行き方。


まろんぱんのあれ-京橋



1番の出口を降ります。


まろんぱんのあれ-京橋



そのまま階段を上がり、真っ直ぐ進みます。


まろんぱんのあれ-1番出たところ


で、歩いて数分で右側にあります。

近くにこないとビルが分かりませんが、

赤い看板の「昭和地所 株式会社」が目印にすればよいかと思います。


まろんぱんのあれ-入り口



公式Web

http://www.momat.go.jp/index.html


結論
大小ホールの映画待ちの場所にはいっぱいお年寄りがいる。

お年寄りだけに占領させておくのは、もったいない若い人でも十分に楽しめると思います。