東京国際映画祭【特別招待作品で鑑賞した作品の感想その1】 | まろんぱんのあれ

東京国際映画祭【特別招待作品で鑑賞した作品の感想その1】

東京国際映画祭(TIFF)で鑑賞してきた作品をいくつかまとめて
さらさらっと書いていきます。

特別オープニング作品
1911

先に書いておく。私は中国歴史なんて興味ない。そもそも世界の近代史以外はあまり興味ありません。てことで、思いのほかつまらなかった。唯一よかったのは、ジャッキーの生の舞台挨拶が見れたぐらい。
 確かに映像は綺麗だったが、登場便人物が多く、見た目も結構似ているのでまったく覚えられず。黄興の歴史背景などを知っていれば、その場面、場面を映像化しており、なおかつジャッキーが演じているため、楽しめる作品ではないでしょうか。

 正直、ジャッキーはよかったが、帰り際に微妙だったよね。と言っている人々がぱらぱらいたのが救われた。これを見て中国歴史を知りたくなりました。というのがまぁべたな褒め方。

結論
 この作品で一番伝わってくる言葉は、未来の子供たちへ。あぁ、せっかく偉人たちがこんな思いしているに現代の彼らは、、そう思うと無性に悲しくなった。


公式オープニング
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船


三銃士とありながら、ミラ・ジョヴォヴィッチの存在感がありすぎたため、彼女が登場しなくなるとだれる。そのため作品として見た場合は微妙といわざるをえない。

また空挺がクライマックスと宣伝しているわりに、空挺でのCGがしょぼすぎる。
ミラさんのシーンは安定して面白くてよいのですが。これはミラさん主人公で見たかった。

とうかさ、なんでだ。なんでなんだ。アラミスが!!三銃士といえば、何はともあれMさんにとってはアニメ三銃士なわけです。アラミスといえば、男装だろうが!!とうことはですね、ミラさんが、アラミスをして男装をすれば、オールグットだったわけなんですよ!!アニメ三銃士は、翻案がモンキー・パンチでオープニング酒井法子ですよ!!


結論
てことで、今は夢冒険聞いています。