今週は、ずばりヒーロー【ぱらっと映画の感想】 | まろんぱんのあれ

今週は、ずばりヒーロー【ぱらっと映画の感想】

さて、今回はタイトル通り

ヒーロー系3本を鑑賞した。



まろんぱんのあれ-キャプテンアメリカ


キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー

とうか、ほぼ毒しか吐きません。
まぁ、マーベル・ヒーローのチームであるアベンジャーズに繋がる作品としてみるならばまだいいが。。思っていた以上に酷かった。その上、ジョー・ジョンストン監督さえ、この主人公に惹かれた理由は、金メダリストの30%高めた能力あれば、キャプテン・アメリカになれると言う始末。へー、あんなことや、こんなこと、金メダリストをちょい高めて根性あればできるんだ。ふーーん。でもって、屁理屈こねた理由を言って2Dカメラで撮ったものを3Dにコンバートしたと。。もうね、なめすぎ。まぁこの監督の前の作品である「ウルフマン」も合わなかったから気づくべきだったが。。これも何もアベンジャーズのだめだと耐えしのいだ。そして、唯一ほめられたのは、寝ないで鑑賞した己に金メダルをあげたい。



まろんぱんのあれ-明かりを灯す人


明かりを灯す人

中央アジア・キルギスの小さな村が舞台のヒューマンドラマ。電気の払えない貧乏人には、配電盤までもいじってしまう。どこの街にも身近にいそうな人の良いおじさん。少年の心をもったおじさんヒーロー。この作品は、宣伝を観るとドキュメンタリー風の暖かいほんわかそうな映画っぽいが、実際は、片田舎の大変な地方の現実を垣間見せ、残酷でありながら、温まる作品に仕上げている。



まろんぱんのあれ-電人ザボーガー


電人ザボーガー

これだね。これぞ、日本の誇れる特撮系Plusコント。この作品の感想を瀬々監督風に言うならば、映画にはまだまだ未来があると実感した。


結論
チェンジ!ザボーガーと独り言を言い走り出すMさんがいる。