トワイライト ―初恋― twilight | まろんぱんのあれ

トワイライト ―初恋― twilight

監督:キャサリン・ハードウィック
製作総指揮:カレン・ローゼンフェルト 、マーティ・ボーウェン 、ガイ・オゼアリー 、ミシェル・インペラート・スタービル
原作:ステファニー・メイヤー
脚本:メリッサ・ローゼンバーグ
音楽:カーター・バーウェル
字幕翻訳:石田泰子
主演:クリステン・スチュワート(ベラ・スワン)、ロバート・パティンソン(エドワード・カレン)、ビリー・バーク(チャーリー・スワン)、ピーター・ファシネリ(ドクター・カーライル・カレン)、エリザベス・リーサー(エズミ・カレン)、ニッキー・リード(ロザリー・ヘイル)、アシュリー・グリーン(アリス・カレン)、ジャクソン・ラスボーン(ジャスパー・ヘイル)、ケラン・ラッツ(エメット・カレン)、キャム・ギガンデット(ジェームズ)、エディ・ガテギ(ローラン)、レイチェル・レフィブレ(ヴィクトリア)、アナ・ケンドリック(ジェシカ・スタンリー)、テイラー・ロートナー(ジェイコブ・ブラック)、ジル・バーミンガム(ビリー・ブラック)/etc


ストーリー

 世界的ベストセラーになったステファニーメイヤーの小説の映画化。ティーンに人気のラブストーリー。母親の再婚を機に、ワシントン州フォークスの父と暮らすことになった。
父と暮らすことになったベラ。転向先で、不思議に充ちた美少年とめぐり合う。
今回は全般にわたり多少ネタバレも含まれます。


まろんぱんのあれ-トワイライト

 まず、自分のよく見る映画とかなーーりジャンル違いですが、まぁたまには良いだろうと見ることにしました。そんなのでかなりこの作品を壊した感想を書いてみました。なのでファンの方は感想見ないほうがよいかもです。

とうかですね。あれです。完全に外見重視恋話です。お互い一目ぼれです。後からその惚れたみたいな余分なトリガーっぽいのがありますが。もうね、最初からです。まぁ、そこからしてティーンに大人気ってご納得な感じはしました。もうね、好きです、なんてありません。即愛してるってなりますから。うーーんいいねぇ。たまにはこういった純なのもいいのかもしれない。ちゅーだけでも引っ張りますから。キス命でございます。えぇ、この大事なシーンで、映画館の隣のカップルの女性、お腹鳴っていましたよ。そして彼氏に強く抱きついて誤魔化していたのは言うまでもありません。ごめんなさい、結構ツボにはまった。なのでこのシーンは私の中で爆笑ネタという印象で終わりました。
 また他に気になったのは、生物の教室のシーン。えぇ、ここでお二人が知り合うきっかけになったのです。そうです、少女マンガ黄金パターン。転向後、空いていた席に座らせられ、その隣はあの美少年だったパターンです。とうかね、あれです。前の席も男子、女子でした。そして、主人公たちも、男子、女子、ええねぇ。こういうのはええです。青春です。が、残念、後ろの席は、男2名だった。片方はメガネかけたあれな感じでした。もうね、その男二人が仲がいい感じがしてね。もう、主人公達の会話はなんのその。たまに映る後ろの男子2名に釘付けさ。
 でもってちゃんとありました。美少年ピアノ演奏シーン。えぇ黄金パターンです。何より注目は、グランドピアノ。MadeInJapanではないですか。もうね、日本のメーカーですよ。私はもうここにまたまた釘付けになり二人の会話なんて、何のその。ガンバレ二人とだけ思っていました。
 一番気になったのは。なぜか学校構内で半そでの人が。えぇエドワードが半そでだったりもしました。だってさ朝方に道が凍ってこけたりしているのですよ?えぇ寒いのです。なのに構内では半そで。でもってある生物の勉強のシーンではエコ農園ツアーなるものにも出かけます。えぇ、外が寒いのに構内では半そでってことは、そうです、構内無駄に暑いのです。まったくもってエコじゃない気がしてならない。先生、まずは構内からエコ始めましょうって強く思いました。まぁ、ベラはベラで夜にキャミ姿で寝ていりと。えぇ、寒い夜にキャミ姿で寝るんだ。へぇ、これってベラがあれな子か、はたまた、観客へのサービスカットだったのかと気になるシーンでありました。
 肝心のストーリー展開ですが、少女漫画系の鉄板を踏みつつ。突拍子もない展開なったりもして驚愕した。海外ドラマの24も顔負けない展開。最初の学園ラブストーリーは?って。うーん、今どきはすごいですねぇ。って改めて思ってしまいました。また二人の関係は純なのですが、台詞回しなど普通の高校生かって思われる事なども含まれ、そこがまた現実的な事を思わせ、ストーリーに引き込まれるのではないでしょうか。


 ていかね、美少年って書きましたが、ファンの方には申し訳ないのですが、えぇ本音では思っていませんよ。微少年とうか、微青年とうか、もうね、変に白いのです。えぇ、白塗り系です。でもって唇は赤いです。そうです。そうなんです、バカ殿様です。もうね、たまに、なんかバカ殿様に見えてしょうがなかった。で、美少年?このエドワード役のロバート・パティンソンさん、22歳。で、美少年?まぁ外見は役柄とか人によって見え方が違う訳で美に関してはまぁ、OKです。が、えぇ?少年?本当に本当に少年っていっちゃっていいの?どー考えても少年に見えませんよ?えぇそうですよ、ヴァンパイアっなので何十年も生きているわけだからって理由つける?だったら成人ってキャラでもいいじゃまいか!!少年なのるのだけは、許せません。まぁ、いいかバカ殿様の若かれし頃ってことで。


まろんぱんのあれ-バカ殿


 で、このベラの高校の女友達。えぇ人ですよ。一緒にウィンドーショッピング行ってベラがぜんぜん上の空でも、優しく接してくれます。逆にいい人たち過ぎてかなり現実的になってない気がしてならなかった。普通は怒るでしょ?ってシーンがちらほらと。でもって、大事なのが、えぇそうです。乳好き納得のチョイス。一人は小柄の巨乳。もう一名は貧乳メガネ、そしてベラの普通サイズの美少女。えぇ、鉄則守っています。どんな男性もご納得。よかったよかった。
 てかベラさんは、美少女、美少女かいておりますが。まぁ確かにかわいいと思いました。まぁ日本人好みする顔ではないかもしれませんが。が、目の周りにクマでまくり。そんだけ、彼を思っていたって設定なのでしょうが。しかし、もうね、クマクマですよ。てことで、日本で一番有名なベラといえばやっぱり

まろんぱんのあれ-ベラ


あぁ、これもクマありそうな感じで似てる。。やっぱりねぇ。

 あと、ベラのお父さん、ダンディーです。普通の良い父という感じです。でもね、あえて突っ込みどころはよくレストランで食べている物。えぇハンバーガーセット食べていますよ。レストランのシーンでは、幾毎に食べていますよ。メガマックが小さく見えるサイズのどでかいハンバーガー食べていますよ。その上、同じさらにフライドポテトてんこもりです。完全に一食でカロリー2000オーバーですぜ?まずぃこんなのを食べまくってあのスリムな体型大変うらやましい。


 色々酷いことなども書いておりますが、まぁ悪くは無いと思った。だって夢世界の妖精からの手招きがなかったのですから。色々な展開にある意味飽きさせませんでした。風景も美しい緑に囲まれ、いかにもって感じでとても良い味をだしています。話の終わりは2に続く感じです。もちろん2も見に行きたくなりました。こんだけ感想書いたのですともだめなはずはありまえん、たぶん。


結論
バカ殿とベラの究極恋愛映画。