彼が二度愛したS | まろんぱんのあれ

彼が二度愛したS

監督:マーセル・ランゲネッガー
製作総指揮:マージョリー・シク
脚本:マーク・ボンバック
音楽:ラミン・ジャヴァディ
キャスト: ユアン・マクレガー(ジョナサン・マコーリー)/ヒュー・ジャックマン(ワイアット・ボーズ/ジェイミー・ゲッツ)//ミシェル・ウィリアムズ(S)/リサ・ゲイ・ハミルトン(ルッソ刑事)/ etc


ストーリー
ラブ・サスペンス。ニューヨークで会計士として働くジョナサン(ユアン・マクレガー)は、派遣先の大手弁護士事務所で人懐っこい弁護士ワイアット(ヒュー・ジャックマン)と出会い。そして、ある日、ワイアットと自分の電話電話を取り違えてしまう。その携帯電話には、セレブな者たちが集まる秘密ナイトクラブへと繋がる番号が登録されていた。そこでのルール。

1、名前や職業を聞いてはいけない。

2、待ち合わせはホテル。

3、手荒なことは禁止。

4、合言葉は「Are You Free Tonight?」。

それさえ守れば、大物女性といとも簡単に一晩限りの関係をむすべてしまう。そしてそこにのめりこむうちに、電車の中で一目ぼれをしたSのイニシャルの彼女(ミシェル・ウィリアムズ)と出会ってしまう。そしてルールを破った彼は、、、

まろんぱんのあれ-S


 まず、あれです。最初えろちっくでした。ていかですね、、これサービスしまくりの映画ですよ!!!もうね、意味もなく、ユアン・マクレガーがブリーフいっちょ。
それも、白のブリーフ。たまりませんな。ボクサーパンツではありません。あくまで拘り抜いたプロの職人が作る白のブリーフTHE漢でございます。もうね、このシーンが多くて、話はどうでもよくなったのはこの際きにしない。そのために、この映画はPG-12指定(PG=Parental Guidance 親の指導、の略です。)ですよぉ。注意っす。


 彼女役のSもかわいいだけではない魅力のもった女性だった。ミシェル・ウィリアムズ。うーーん、いいいねぇ。いいよ。そのいきでがんばって。そう、「ダーク・ナイト」で2008年度米アカデミー賞の 助演男優賞にノミネートされている 「ヒース・レジャー」と結婚していた過去を持つ。そのヒース・レジャーは惜しいことに去年急性薬物中毒で亡くなっており、もし仮に受賞するとこの二人の娘の「マチルダ・ローズ」がオスカー賞を受け取ることになっている。てか、バツイチ子持ちには見えませんドキドキそんなネタだけで、もう、鼻血ぶーです。ラブラブ!

 で、肝心のストリーについてですが、ハリウット版、土曜ワイドショー!!これに尽きますよ。話の展開もそんなかんじです。つまらなくないけど。えぇ先が読めますと丁寧にネタがちらばってますとも。まぁ、これはこれでいいんじゃないでしょうか?


 しかし相変わらず、邦題の意味不明。オリジナルはDECEPTION。嘘とかペテンって意味だけれども。まぁこれだと確か話がそのものだから、代えたのかもしれないけれどもね。B級サスペンスですが、キャストが豪華なためか、かっこつけた名前をつけてもねぇはてなマークしかしこれでは、意味わからなくなるだけですから!!


結論
ブリーフに釘付け!!

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