地球が静止する日 | まろんぱんのあれ

地球が静止する日

監督:スコット・デリクソン
製作:ポール・ハリス・ボードマン、グレゴリー・グッドマン、アーウィン・ストフ
脚本:デビッド・スカルパ音楽:タイラー・ベイツ
キャスト:キアヌ・リーヴス(クラトゥ)/ジェニファー・コネリー(ヘレン)/ジェイデン・スミス(ジェイコブ)/キャシー・ベイツ(国防長官)/etc

ストーリー
1951年発表した同題名のリメイク作品。SF。任務遂行のため、巨大ロボットゴートを引き連れ、宇宙からの使者タラトゥ(キアヌ・リーヴス)が降臨した。タラトゥの来た謎を解明すべく、アメリカ政府や科学者はあの手この手を用いて調べようと試みる。その謎に気づいたのはヘレン(ジェニファー・コネリー)と息子(ジェイデン・スミス)だけだった。
こてこてのSF映画です。先に書きますが、CMを見て映画を見たら後悔する可能性ありです。私が懸念しているのは、これを見て、あぁやっぱり今のハリウッド映画は・・・って思ってほしくない点です。SF映画ってこういう話などは多いものです。色々突っ込みどころも満載なのでそういったところを楽しんだりするのもSF映画の特徴ですから。
とうか、もうヘレン、言いまくり、We can changeと。うるさい。お前は、オバ○かといいたい、ここまで選挙活動をしたいのかと。(公開時は当選前)確かにね、ヘレンの息子は黒人ですよ。それはね、確かに応援したくなる気持ちもわかるでもないです。しかしねぇ?いくら言葉でいってもね、何も始まらんのですよ。まずは、この不景気をかえてください。そしたら信じましょう。
まろんぱんのあれ-ゴート

久しぶりに見ました。登場です、巨大ロボットゴート地球名、ペプシ●ン。とうか、●プシマンにしか見えません。たぶん、闇に落ちたため体のカラフルの模様が落ちたのだと私は推測しました。最後のエンドロールが終わっても頭の中では、ペ●シマーン♪の歌が流れていたのは隠しようのない事実です。

まろんぱんのあれ-ペプシマン



もうね、キアヌ様がかっこいいから、許される。とうか許す。いや、許してください。って感じです。スーツ決まりまくりです。もうね、そこがすべての映画。これで44歳か。もうぶっとびでしたね。まぁところどころおっさんぽいところはありましたが許す、許される。とうかむしろ叱って。と思った。しかし映画中といえ、色々妄想する時間はあった。

ジェニファーもびっくりこれでも38歳か、案外顔のどあっぷありました。耐えられた。なんとか踏ん張りきれた。ふ、さすがVFX。もうね技術に乾杯ですよ。

また息子役のジェイデン・スミス君。そうです、ウィルスミスの息子さんですよ。てか演技はうまい。がうまい分、役柄的にイラットときた事実は葬りさりました。しかしウィルスミスお金稼ぎまくりで、その息子も稼ぐ。うーーん。この家族おそるべしですね。

結論
サブタイトル 堕天使ペプシマ●アップ


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