007  慰めの報酬 | まろんぱんのあれ

007  慰めの報酬

ストーリー

007としての誕生後すぐの話であるカジノ・ロワイヤルの続きの話。

要は前作見てないときびしぃーーってことです。

まろんぱんのあれ-ボンド

まず基本的に私は007シリーズファンではありません。

漢系が好きな私にとっては

あのジャレタオチャラケ

余り好きではなかったのです。

しかしダニエルさんの魅力に勝てず

今作品を見てみようと思ったのです。

続き物ということで、しぶしぶ自宅での映画鑑賞。

辛い辛すぎる家では見るのは苦手です。

が、しかしよかった。

もうしびれまくりでした。

よってなぜこれを映画館で見なかったのだと

後悔が残りました。

今作は慰めの報酬だし。

もうね、私を狙ったごとくのサブタイトル。

負けたよ。

今回は見る前から負けましたよ。



でその熱った体が冷えぬまま慰めの報酬へGO

主人公自らスタントなしで売りにしていましたが

うーーんどうなんでしょう。

がんばっているとは思いますが。

高所恐怖症には辛い映画です。

ボンドがものすごく強いのですが

ちゃんと怪我をするのでとてもいい。

もうね、完全です。

ダンディーを売りにするだけの

主人公ではありません。



しかしあれです。

アクションシーン、テンポはやすぎ。

スピーディーをもとめるのは良いのですが

私の処理能力はどうやら

追いついていきませんでした。

たぶんクァットコア以上じゃないと

処理は難しいでしょう。

意味がわかりませんから。

もうね、どっちがどうであれがこうでって

わからんって感じでした。




しかしダニエル・クレイグ。

かっこええねぇ。

タンパツ

パツキン

ブルーアイズ

セクシーすぎです。

これで40歳。

日本のオヤジに応援したい。

がんばれオヤジ

負けるなオヤジ。

バーコードが

なんだ。



そしてM役のジュディ・デンチ。

うは、これで74歳見えない。

もうこのままアクションできそうな顔立ち。

というか強そう。

金剛力士みたい。

たぶん寺院歩いていれば

拝まれること間違いなし。

そしてこの歳でもまたお仕事。

うーーん。働くねー。

てことで今度はボンドガールにぜひお願いします。


とうかボンドガール。

名前カミーユ。

もうこれだけでギブアップ。

色々と脳内が騒がしくなる次第です。

カミーユといったらビダンしかないだろぉ。

てことでもう色々な場面で言葉がかぶるわけです。

「目の前の現実も見えない男が」

「許せないんだ。俺の命に代えても、

身体に代えても、こいつだけは。」

(シロッ○に言った台詞)

てか、もうね言いたい。

男なんだあああ。って

*一応この映画では女性の名前。



とうか久々でした。

とても懐かしかった。

そうです、この映画の映画字幕翻訳

戸田奈津子

きゃーすばらしい。

戸田さんでたという感じでした。

最近私の見る映画では見ませんでした。

ちょっとさびしくなっていたこのごろ。

もうね、彼女の仕事を見れただけで

十分満足した映画。



結論

タンパツセクシー

人気ブログランキングへ