​体調改善・睡眠障害軽減!
           母子ともに穏やかに
           発達サポーター
           タッチセラピスト元井です

 

             プロフィールはこち

 

 

不器用さはどこから?

ボディイメージできているかな?

着替えや運動にも繋がっているよ!!

 

 

「すぐに転び」

 

「よく物にぶつかる」

 

「体の動きがぎこちない」

 

など体の動作に関わる不器用さや

 

「自転車に乗れない」

 

「縄跳びができない」

 

など道具の操作に関する不器用さなど

 

お子さんの運動面の発達に気になる

 

場合もありますよね。

 

これらは練習を繰り返せば

 

できるようになるのでしょうか?

 

 

 

何度も繰り返し自転車にのって、

 

スムーズにこげるように練習する。

 

この方法で上達するお子さんも、

 

もちろんいます。

 

その場合は自転車をこぐための、

 

身体を動作する土台が’十分に

 

安定しているということです。

 

しかし、まだ身体を動作する土台が

 

不安定な時期には

 

「繰り返し練習しても、

どんなに頑張っても、うまくできない」

 

という状況になってしまいます。

 

そんな経験が積み重なると、

 

次第に自信をなくし、挑戦することすら、

 

やめてしまうことも、ありますよね。

 

では、その「身体を操作する土台」ですが

 

考えたとおり、思った通りに身体を動かすために

 

必要なことの1つに

 

「ボディイメージ」があります。


ボディイメージとは

 

私たちは普段喋りながら階段を昇降をしたり

 

考えごとをしながら朝の準備をしたり

 

ぶつからずに人ごみの合間を抜けたり と

 

同時に複数の動きをしたり、

 

考えたりしていますよね。

 

一つ一つ自分の動作を目で見て

 

確認しなくても、無意識にでも、

 

思ったところに手足を伸ばすことができる。

 

これは、自分の身体がどんな動きができるのか、

 

大きさがどれくらいか、など

 

身体のりんかくや大きさというボディイメージを

 

把握しているからできることなどです。

 


ボディイメージを育むためには、

 

活動は自分の身体を動かしながら、

 

様々な環境に挑戦することです。

 

高いところに登ってみたり、

 

狭いところに入ってみたり…

 

お子さんなら色々なアスレチックを使って

 

遊んだり公園や児童館で

 

大きく身体を動かすのが良いでしょう。

 



例えば

ジャングルジムは

「ここに足を置けば落ちないかな?」

「この棒なら届きそうだ!」

「ここで身体をひねろうか」と 

 

自分の身体の動きをジャングルジムに

 

合わせるように、色々と考えながら遊びますよね。

 



この過程で、ボディイメージが育っていくのです。

 

「楽しそうだな」「やってみたいな」と

 

思う遊びの中で、さまざまな環境に

 

身体を使って挑戦することが大切です。

 

ボディイメージは運動の場面だけではなく

 

生活動作とも深い関係があります。

 

例えば

「スプーンや箸が上手く持てない」

「食べこぼしが多い」

 



という困りごとの背景には

 

「手を思うように動かしにくい」という

 

ボディイメージがの問題が

 

あるかもしれません

「Tシャツを上手く脱げない」

 

という困りごと背景には

 

「手をどの角度で動かせば

良いか分からない」

 

「頭をどの角度で合わせれば

効率が良いか分からない」

 

という身体のイメージの問題が

 

あるのかもしれません。

 

これらの場合も、何度も繰り返して

 

練習するだけよりも

 

「楽しめる遊び」を通して

 

土台となるボディイメージが

 

育んだ方が近道かもしれません。

 

 

 

 

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