公園の木も先端がふっくら。↑
もうすぐ春だね。
「ヒトトヨウ」・・・じゃなくて
「ハナミズキ」の木。
どんな花が咲くんだろう。
晴れ渡る日曜日。
またマロの心にモヤモヤがやってきた。
こういう状態の時に、ユキと二人になるのは
避けたいのだが・・・頼りのダンナさんはパソコン教室の
講師のボランティアに行っていて不在。
部屋で暴れまわりたくて、ウズウズしているユキを
連れ、寒空の中公園へと出かけた。
朝の公園はとっても寒い。
手袋をはずし、えっちらおっちら、すべりだいの階段を
登るユキ。
手袋をしないと手が凍えそうだけど、滑りやすいので
しかたがない。
ボーーっとユキの背中を見つめるマロ。
最近のマロはいっつもこんな風。
ユキといてもちっとも楽しくない。
やりたい事、やってみたい事がたくさんある。
なのに心にストップをかけてばっかり。
この間の友達の結婚式だってそう。
ナオチンが会場のお花やブーケを一人で作るというのを聞いて、
皆で‘手伝おう!徹夜だって平気だよ!!' な~んて盛り上がった。
でも言ってしまった後で、
「あ・・・ユキが体調悪くなったらどうしよう・・・」
「日曜日も結婚式で一日保育園で、土曜日も保育園だと
次の週は体調を壊すかもしれない。。」
なんて考えている自分がいた。
(結局ナオチンは一人で仕上げてしまった)
会社でだってそう。
マロの会社は少人数なので、パートのマロ+社員3人+
マネージャー1人+そして社長の6人。
少人数の良いところで、やりたい!とか、
こんなのどう!?とかの意見が通りやすい。
社員だった頃の名残で、マロにも意見を求められることが
多くって、マロもがんばって案を出したりしていたけれど、
最近フト気が付いた。
マロが良かれと思って出した案を実現させるために、
他の皆が時間を削って、もしくは残業してやらなければいけないって事。
マロはどんなに忙しくっても、どんなに緊急の用事でも
定時に帰る。保育園で待ってるユキのため。
バレエのレッスンだって、アロマだって、飲み会だって
どんなに企画してもユキの鼻水ひとつで吹っ飛ぶ。
そんな毎日がたまらなく嫌だった。
何かで気分転換しても、すぐに落ち込んでしまう。
根本的な解決がされていないから。。
そんな今日。
ダンナさんにモヤモヤをぶつけている時、
フト思った。
マロは何に対しても本気でぶつかれなくて、
そんな自分がたまらなく嫌だったけど。
でも。。ユキになら本気になれるんじゃないのかな。
ユキを第一に考えて、他の事は二の次にすることって
そんなに嫌なことだろうか。
子供を育てるってことがすごく大変な事だって、
実感しているハズなのに。
子供の世話が大変で、他のことがおろそかになる事って
そんなにダメなんだろうか。
仕事も中途半端で、家事もテキトー。
髪型も体型もテキトー(←これはイカンよ)何もかも中途半端で
習い事にしても習得したモノは何もないマロ。
でも、こんなにちゃんと育ってくれてるユキがいる。
しばらくはこの子を育てることに集中してみようと思った。
まっすぐぶつかってくるこの子を受け止めてみよう。
遅すぎる「ははおや」の自覚??