2021年3月12日



胃がん術後1年1ヶ月


今日は胃の月命日。




3月9日はコロナ肺炎あとの診察日だった。


レントゲンしてからの診察室。

内科の主治医さんは丁寧に

「こちらのほうが分かりやすいかな?」と

CT画像の変遷も見せてくれた。

ほんと真っ白に埋め尽くされた肺が

いまはキレイに。


あの苦しかった呼吸がウソのように。

私「治るんですねぇー」感嘆の声があがる。



「肺の音、聴かせてくださいねー」と

背中の側から聴診器で。


主治医「お仕事、遠くになったんでしたっけ?」

前回2月にお話し相談したこと覚えてくださっている。



ことの顛末を簡単に話して、内科への通院は

これで終わりということに。

内科の主治医さんも元気、丁寧で、親しみあり。

会えなくなるの淋しいけど。





1月下旬に退院してから2月は、

復職か?異動か?退職か?転職か?で右往左往、

紆余曲折、二転三転して、非常なストレスで

胃も痛くなり、受診するか?の手前まで。



2月末やっと仕事に、

不本意ながらの複雑な気持ちで、結局もとの、

コロナ誹謗中傷を受けた職場に復帰した。


年末に早退、受診、入院してからの

ちょうど2ヶ月ぶりの復帰。

胃がん手術で休んだときより長いやんw