2021年2月初旬

胃がん術後もうすぐ1年
抗がん剤治療は終わり。


コロナ肺炎の経過観察にて、肺炎の種類は、
コロナウィルスによるウィルス性肺炎と知る。
入院中や退院してからも自分がどういう病なのか
いつ治るのか?不安なままネット検索に明け暮れ、
当てはまる症状から間質性肺炎だろうと勝手に
思い込んでいた。
分からないこと心配なことは主治医に質問して
説明してもらう教えてもらうのが一番よいこと、
あらためて思った。


順に。
38.4  から 38.8  の発熱は1週間以上。
入院してから就寝中に呼吸困難で覚めて、
酸素吸入が始まった。
ベッドに起き上がり座ることも食事もしんどかった。


ウィルスが侵入した肺胞の中での炎症と、
肺胞のまわりの間質というところで炎症が起きた。

いろいろ種類あるなかのひとつがコロナウィルス。

風邪?と思った軽い鼻水の翌日には
呼吸困難が始まった。


ちょうど抗がん剤7クールの2週め服用中で、
免疫力が低下していたことも原因かと。

 
入院中は2、3日おきに血液検査あり。

エンドレスな24時間の点滴が左手に、
(↑コロナウィルスの退治のため)
抗生物質剤の点滴が右手に毎日。10日間くらい。

酸素量を測る機器は転院してからは、ずっと!
指からモニターに。ナースステーションで
モニター監視されていた。
指から機器が外れるとエラー音が鳴るので、
何回か、何回も?看護師さんから、
大丈夫ですか?のチェックが入った。

とにかく免疫力アップさせること!!
うがい手洗い消毒も、もちろん。