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ピアノ教室で突然長男がピアノをめちゃくちゃに弾き始めたのを見て、先生がテキストを1つ前の物に戻す提案をしてくださいました。

 

私は毎回レッスンに付き添っていましたが、そこまで嫌だと思っていると感じたことは一度もありませんでした。

しかし真面目で我慢強い長男の性格から考えて先生のおっしゃる通りだと思い、帰りの車で

「ピアノやめたい?」

と聞いてみると

「ううん」
と笑顔で答えたので安心しましたニコニコ

それでもその日の夜「モラ夫」へ今日のレッスンの話をしたところ

「せっかく一生懸命練習して進んできたのにテキストを戻す?その先生頭大丈夫?」

と、まあこの頃では「モラ夫」からの返事を予測することができる様になっていた私はそれなりにキツい言葉を投げかけられることを覚悟していましたが、最後の言い方は本当に呆れましたチーン

 

しかし先生の

「この子はどうしてここに来るんだろう」

という言葉にかなりのショックを受けた私は引き下がるわけにはいかないので何とか「モラ夫」を説得しましたが不満そうでしたもぐもぐ

そのため週末の午前中の練習はそのまま続いていたのですショボーン

 

その後しばらくしてまた突然レッスンでめちゃくちゃにピアノを弾いたので流石に不味いと思い、帰りの車でもう1度聞いてみました。

「ピアノやめたい?」

「ううん」

「無理しなくていいよ、やめたかったらやめていいよ。長男が自分でやりたくて始めたわけじゃないんだから。やめたかったらママがパパを説得してあげるから本当のことを言って」

と言うと、しばらく黙った後

「…やめたい」

と泣きながら言いましたえーん

 

ここまで我慢させてしまったことを本当に後悔しました悲しい悲しい悲しい

 

毎週末の午前中、何時間も練習させられてはいましたが一切嫌そうには見えませんでした。そして「モラ夫」と長男が2人で過ごしていてくれると私も楽だったので、そこまで深く考えていませんでした。そして何より「モラ夫」が言い出したら聞かないので諦めてしまっていましたショボーン

私のそんな考えのせいでここまで長男を追い詰めてしまったことに気が付き、心から申し訳ない気持ちでいっぱいでした泣泣泣

 

 

その晩「モラ夫」にその話をしたところ、当然反対されました。

「は?何言ってんの?子供なんだから気分が乗らないことだってあるでしょ?それをいちいち真に受けてどーすんの?あんたバッカじゃない?

と言われましたムキー

 

 

それでも絶対に長男との約束を守ると決めていたので

「長男の性格知ってるでしょ?あの子は「モラ夫」が大好きなんだよ。転職してから会う時間が少なくなって遊べなくなったけどピアノをやっている間は一緒にいられるでしょ?それが嬉しいから嫌なのにずっと我慢してきたんだよ。それに上手く弾ければあなたが喜ぶから、喜ばせたい一心で今迄ずっと我慢してきたんだよ。今だって自分で「やめたい」って言ってないんだよ何でかわかるでしょ?あなたに気を使って言えないんだよ。それでも精神的に限界を超えちゃったから行動に出る様になっちゃったんじゃん。そこまで嫌なのに無理して行っている長男の気持ちを考えてよムキー

「バイオリンだってやめたし、ピアノもそんな簡単にやめるなんて根性が無さすぎる」

 

散々転職を繰り返したどの口が言う?

 

と思いましたが、それは言わずに

「そもそも「モラ夫」がやらせたいから始めただけで、長男が「やりたい」って言って始めたわけじゃないんだから根性も何も無いよ。もしどうしても続けさせるんだったら自分で連れて行ってよ。私はもう2度と行かないから」

 

と言うと流石に私の覚悟が伝わったのか、まだまだ文句は言っていましたが結局自分が会社を休んで連れて行くことなんてできないのでやっと諦めたので、ピアノ教室をやめることになりました音符

 

続く

 

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