離乳食から話が変わるのですが、つかまり立ちができるようになってから、ベビーチェアから赤ちゃんが立ち上がってしまうようになりました。
ほとほと困り果てて、色々調べてみましたが、どうにもいい方法が見つからず…ベビーチェアのベルトなど色々探しているうちに、いい物といい方法を見つけたので紹介します。
まず、うちはイングリッシーナの椅子を使っています。
足が無い分場所を取らないのでお気に入り。
部品を外せば丸洗いできてすぐ乾きます。
薄い素材のバッグも内蔵されていて、持ち運びにも便利なので本来はベビーチェアがないお店でも取り付けて座らせる事ができるものなのですが、
コロナのご時世なので、持ち運びは一度もしたことがありません
上の子の時は一、二回持ち運びしたかなぁ。
ふと思いましたが、コロナのご時世だからこそ、たまの外出時にこれを持って行って使うのもありかもしれないですね?
消毒おそらくしてくれているだろうけど、お店で用意してくれてるベビーチェアを使うのではなく
自分で持っていくものの方が安心な場合もありますもんね。
子供の足が床につく方が、噛む力がつくという話を聞いた事があるのですが、もう少し大きくなるまではこちらの椅子でいきたい。
この椅子の座る部分に足をかけて立ち上がってしまうんですよね。
なんとか、ベビーカーやチャイルドシートのように肩から装着するベルトがないかなぁとあちこち探しまして。
見つけたのですよ、素晴らしい物を!
それがこれです。
リッチェルのチェアベルト。
これは迷子ひもとしても使用できるようになっているのですが、本来は二つ目の画像のように、背もたれのある椅子にくくりつけるような形で使うようなのですが
うちはこうやってつかっています。
わかりますかね?わかりにくいですよね このベルトはいわばオーバーオールの上の部分だけのような形になっているのですが
腰回りのベルトに、ベビーチェアのベルトを滑り込ませて装着するんです。
そうすると、上に立ち上がろうとした時に肩のベルトがつっかえになって立ち上がれないんです。
イングリッシーナのベルトは腰をぐるっと巻くだけのベルトなので、そのベルトを両側とも矢印のように滑り込ませて通常通り装着すれば大丈夫です。
私が調べた限りでは、この使い方をブログにあげてらっしゃる方はいないようなので、ちょっとでもお役に立つといいのですが…
このリッチェルのベルトは本当に優秀で、腰部分もバックルになっているので
椅子のベルトをつけてから、このチェアベルトをつけることも出来ます。
あと、前の部分にチャックがついていて、開いてひっくり返すとポーチのようにコンパクトになります。
外出先の椅子から抜け出してしまう場合にも使えますね。
くどいようですが、双子つれて外食することがないのでそのような使い方はまだしてないんですけど
コロナが落ち着いたら子連れで外食したいですね。
このチェアベルト、つけていてもオーバーオール着てるようにしか見えないので違和感がないんですよ。
迷子ひもとして使う時がきても、犬の散歩って言われにくいといいな。
着用写真、後日アップしますね。
ベビーチェアは、腰に巻くベルトタイプのイスはどんなものでも応用できると思います。
背もたれのあるベビーチェアなら、画像のように背もたれに巻きつけて使ってもよさそう。
背もたれのあるベビーチェアで使っている方いらっしゃるかな?
そのうち自立型のベビーチェアに切り替えると思うので、もしリッチェルのチェアベルトと併用して使っている方いらっしゃれば、使用感教えて欲しいです