便利すぎてかなり助けられている離乳食があります。これがなかったら私、生きていけません…
それは、gerberのライスシリアル!
ライスシリアルってなんぞや?という話なんですが、ライスシリアルは米粉です。
米粉に鉄分やDHAなどが添加されていて、ミルクと混ぜたりしてペースト状になったものを与えます。
離乳食コーナーでも米粉って置いてるんですが、DHAが入っているからか、生臭い匂いが苦手で…
ライスシリアルもDHAは入っているのですが生臭い臭いもないし、常温のミルクで作れるので初期の離乳食から重宝しました。
一応、お米からお粥を作ってすりつぶして濾して滑らかにして…という初期の離乳食も作りましたが、食事の回数が増えるにつれ、負担になってしまい
途中でギブアップしてライスシリアルに切り替えました。
このライスシリアルは色んな味があって、バリエーション豊富なのも魅力。
現在4種類を駆使し、アレンジも色々して使っています。
写真の右タイプは普通のライスシリアル。
このライスシリアルはベビー用品店などでは買えなくて、私はiHerbという海外用品の通販サイトで買いました。
20$以上買うと送料無料になるので割と手軽に購入できます。
iHerbはもとはサプリメントが主流のサイトだったようなんですが、現在は化粧品をはじめ様々な商品を取り扱っているので離乳食だけでなく色々買えます。
昔一時期ハマってて、ハンドソープやら色んな海外のおしゃれな雑貨とかを買ったりしてました
現在iHerbでは、このライスシリアルは20$以上送料無料の対象となっておらず、買うときは注意が必要です。
フルーツが入ったライスシリアルなら大丈夫なので、今はそちらをメインに使っています。
iHerbでの買い方はまた記事にしますね。
今日は簡単に紹介だけ。
このライスシリアルは、1番初めのステップ。
手伝ってもらってお座りできるくらいの赤ちゃんから食べられます。
目安がもっと詳しくかかれていて
赤ちゃんが食べられる準備が出来ているかの目安
- 支えてもらって座れる
- 腹這いになると、腕をまっすぐにして床に付けられる
- スプーンに興味を示して口を開ける
(素人英語なので完全な翻訳ではありません)
蓋をガバッと外すとシールがついていて
これをはがして使います。あえてついていた粉をそのままにして写真を撮ったのですが、こういうおおらかな所アメリカだなって思います
蓋をセットすれば、あとはさっさかお皿にいれて、好みの硬さになるように液体と混ぜるだけ。
粉だけ入れた様子。
目安は一食15gですが、結構ボリュームが出るので、うちはMAX食べるようになっても13gくらいの使用量で大丈夫でした。
最近Twitterで、夜泣きは鉄分が不足しているからだとか、離乳食後期になると鉄分が不足する
といった情報も出ていたようですが
基本的にはあまり神経質にならなくても大丈夫なようですね。
粉ミルクには鉄分が添加されているし
完母の場合は不足しがちとのことですが、色んな食材をバランスよく食べさせていれば大丈夫なよう。
日本の離乳食で初期から鉄分が添加されているものって少ないので
みなさんライスシリアルを使っているんですよね。
離乳食の情報も日々アップデートされていて、数年前の離乳食の本では鉄分が豊富な赤身のお肉や魚は後期に食べられる食材として書かれていることが多いですが
最近では初期の頃から上記の食材を取り入れて大丈夫とされています。
あと、卵も早くから初めて大丈夫なようなので
詳しくは専門家のホームページなどを参照してください。
私はこちらを参考にしていました。
そういえば、体重が伸び悩んでいた双子の体重チェックで生後半年位まで保健師さんが訪問してくれたりしていましたが、その保健師さんは卵が可能な月齢の情報アップデートされていませんでした。
自分で最新の情報を取りにいかなければいけないな、と改めて感じました。
私も最初は鉄分が気になり、ライスシリアルを使ってみたのですが
今では使い勝手の良さから使っている感じです。
鉄分過多にならないように、1食15gまでの適正量を守って使用していれば問題ないようです。
長くなったので今日はこの辺で!
※私は離乳食についての専門家ではなく、栄養士などの資格も持っておりません。
かといって無責任に適当な情報を書こうとは思っておらず
できる範囲で正しい情報を書こうと思ってはいますが、あくまでもプロの情報を主軸に、
こちらのブログはママ友との情報交換くらいに考えてください〜