まだマックは

亡くなったままの状態で

父が作った棺桶に入り

家にいます

今日が火葬です

本当に目の前からいなくなります

病気で立つのもやっとだったのに

最後の最後まで

排便するために外へ行きたいと

鳴きました

トイレシートでする習慣がなかったので

『ここでしていいよ』

そう言っても我慢してしまう子

亡くなる前日は

体の物を全部出すかのように

何度も何度もお外に行きたいと鳴きました

この時、既に粘液性の便で

血も混じってました

最期はいつも寝てた場所で

私が帰ってきて間もなく

強い粘液の嘔吐物

吐き出す力さえなく

呼吸が停止

死なせたくない気持ちが勝り

喉・鼻・心臓を必死にさする家族

微かに息を吹き替えしたけど

浅い呼吸

鼻の中の粘液を取ってあげたくて

針のない注射器で吸いとる

『グゥグゥ~』

もう苦しいから止めてと嫌がるような声

それから二時間

マックに話しかける

息が落ち着いたので

母がお風呂へ、姉は夕飯を

その間は私がマックに付き添い

姉と交代し私が夕飯を食べ出した時、

『マック!マック!』

姉の声。

慌ててかかけよる

消えそうな呼吸をするマック

また私は無意識に体をさすり

呼び戻す

母もかけよる

『マックにこれ以上キツい思いさせたくない。もう自然にしよう』

みんなの手の動きがとまる

マックの耳元で

『みんな側にいるよ。マックありがと。また絶対会おうね。大好きだよ…』

それから間もなく

眠ったように息を引き取りました

私はただ立てないぐらい

泣きじゃくるだけの情けない私

姉と母はマックの

排泄物で汚れた体を洗い

綺麗に綺麗にしてくれました

お気に入りのお洋服は

死後硬直が始まり

着せれなかったので

私が作った服を着せてあげました

かなり痩せてブカブカ

バンダナがよく似合う男の子だったので

それも巻いてあげた

最期は大好きなオヤツも食べれなかったから

少しづつ色んな種類

棺桶に入れてあげた

それと過去に一匹盗み食いした

鯛焼きを1匹も添えた

そんなマックも今日の夕方5時

骨だけの姿になってしまう

考えても後悔ばかり残るけど

きっとまた会える事を信じて

見送ってあげます

本当に天真爛漫で可愛い子でした

沢山笑顔にしてくれて

ありがと

マックと出会えた事に感謝

ずっとずっとこれからも大好きだよ


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