薬の副作用で動けずC-ZONEもMarryDollも飛ばして、10月11日の東京深夜舞台【パンチドランカー】千秋楽にだけはちゃんと行ってきました。
あゆかちゃんの初舞台ですから。もちろん行くことは伝えてあったし。
物語は倉庫で開かれた明星高校3年E組同窓会。集まった5人、でもなぜその5人なのかが物語のカギでした。紅一点は相沢まき姐です。
同窓会の真の目的、それは5人のうちの1人の妹・夕子が高校時代に屋上から飛び降り自殺をした真相を探ることでした。
夕子は誰かに殺された。5人のうちの誰かが犯人。なぜなら、この5人は夕子とかかわりの深い5人だったから。
夕子ちゃんを演じたのがあゆかちゃんです。高校生の役だからセーラー服。見事にセリフでは訛りが消えてました。苦労しただろうな。
倉庫の上の2階に当たる場所がもうひとつの舞台になっているのですが、そこは過去の学校屋上。夕子はそこから飛び降りたことになっています。
集められた同級生たちはそれぞれ学生時代に屋上にまつわる思い出があり、それぞれ過去の屋上での夕子とのやり取りが演じられます。
夕子はかわいそうな子でした。
DVDも発売されるし、こと細かい内容まではしっかり暗記しているわけではないので書けませんが、なかなかはらはらしたり、ハッとしたりできるストーリーでした。そして、ひとつずつ謎がほどけていきます。
犯人はとんでもない人物だったし。
なんにしろ、あゆかちゃんが殺されるっていうのは自分的にはお芝居でも楽しくはありませんでしたから。
公演が終わって、あゆかファンのPさんと落ち合って最後の最後に退場しました。
千秋楽ですから、演者のみなさん、入り口外でお客さんを見送ったり、挨拶したりしてましたよ。
あゆかちゃんと目があった瞬間、ちゃんと自分だとわかってくれてワーって感じて手を振ってこっちに来てくれました。
いろいろ、おしゃべりしたり、写真を撮ったり。すでに訛り全開のいつものあゆかちゃんに戻ってましたけれど。
まき姐は熱心なファンの人何人かと親しげに話してました。
あゆかちゃんは自分が前に入院したことも知ってるし、ずっと体のこと心配してくれてます。この日もずいぶん、気づかってくれましたよ。ありがとう。
最後はまき姐の音頭で1本締めでお開きとなりました。
あゆかちゃん、まき姐、あやかのケイダッシュステージ3人は16日はサンプラザの724ライブに行くそうです。
あゆかちゃんの近いテレビ出演はNHK仙台だそうで一部の人しか見ることはできませんね。
とりあえず、またそのうちにライブか舞台に出演してくれることを願います。
自分の予定はとりあえず15日に病院に行ってきます。たぶん、薬をここで止めることになるかな。