
今年、息子が小学校に入学します。
「一年生になる!」「小学校に行くよ!」と、今は期待に胸を膨らませ、ワクワクしている様子です。
でも、息子が過ごしてきたのは療育園。
普通の保育園や幼稚園のような大人数の中で過ごす環境には慣れていません。
この春からは、地域の小学校の支援級への入学が決まりました。
ASD(自閉症スペクトラム)とADHD(注意欠如・多動症)の診断を受けている息子にとって、入学後は今までと違う環境で、戸惑う場面も多くなるはずです。
自己管理が必要な持ち物、新しい教室やトイレの場所、先生やお友だちとの関わり…
慣れない環境に飛び込むことは、息子にとって大きなチャレンジです。
最近は、こちらの指示が言葉だけでも理解できるようになりましたが、小学校では自分で状況を判断して行動する機会が増えます。
そこで、見通しを持って安心して行動できるように、息子に合わせた時間割と週間スケジュール表を作ることにしました。
見通しがあれば、安心して行動できる
息子は以前、絵カードを使ってスケジュールを確認していましたが、最近は文字も読めるようになってきたので、今回は言葉のみの時間割を作成しました。
入学説明会でもらった一日の時間スケジュールと時間割をもとに、以下のポイントを見やすくまとめています。
• 始まりと終わりの時間
• 各時限で必要な持ち物
• 教科別の名前カード
• 休み時間の過ごし方(トイレ・水分補給など)
• 放課後の動き(帰宅するのか放デイの送迎の車に乗るのか)
持ち運べる時間割で、どこでも安心
時間割は書き込み後、ラミネート加工して耐久性をアップ。
名前カードはマジックテープで付け外しができるようにし、リングでまとめて持ち運べる仕様にしました。
この形式なら、教室や放課後の移動先でも、息子自身が必要な行動を確認しやすくなります。
週間スケジュール表も準備
次に作ったのは、週間スケジュール表です。
こちらはホワイトボードに貼るタイプで、毎朝、
「今日は帰宅する日?それとも放デイの日?」
と確認できるようになっています。
今の予定は放デイと図書館の2つだけですが、今後、習い事などが増えたら、その都度新しいカードを追加する予定です。
裏にはマグネットシールを貼っているので、ホワイトボードに簡単に付け替えられるのも便利です。
自分で確認・準備する習慣を育てる
この視覚支援があれば、息子は自分で予定を確認し、必要な準備や行動ができるようになります。
見通しがつくことで、不安も減り、新しい環境にも少しずつ慣れていけるはずです。
入学後も、自分で確認して行動する力を育てながら、息子が自信を持って小学校生活を楽しめるよう、しっかりサポートしていきたいと思います。
ちょっとした工夫で「できた!」が増える入学準備
春から始まる新しい小学校生活。
環境がガラッと変わる中で、息子が少しでも安心して過ごせるように、見てわかる時間割や予定表を作ってみました。
「今日は何がある?」「何を持っていけばいいの?」が自分でわかると、それだけで気持ちに余裕ができて、自信にもつながります。
ラミネートやマジックテープ、ホワイトボードなど、ちょっとした工夫で、毎日の「準備しやすさ」や「わかりやすさ」がぐんとアップしました。
これからも、息子の「わかった!」「できた!」を増やせるように、一緒に楽しみながらサポートしていきたいと思います
同じように入学を控えたお子さんのサポートの参考になれば嬉しいです。