一昨年の嵯峨野嵐山、今年の大原と、年々京都の紅葉は、色鮮やかな景色より暗い冬服の大群を見行くようなものになってきた。そこで今年は、”紅葉を愛でる”の原点を目指し、人出の少ない穴場を選ぶことにした。まず、観光バスの大群が入れないところ・・・・・・とはいえ、我が三重交通に不可能な道はない!ということを考え、バスの車幅すら行けないところを選んだ。しかも、今年のJR東海の大原の近くであれば、まずすいているとみた。ということで、選んだのが、赤山禅院。ここは、京都御所から見た裏鬼門で、方除けの神として信仰されてきた延暦寺の塔頭で天台宗の寺院。以前、都七福神の福禄寿の朱印もらいにきて、これは紅葉綺麗だろうとチェックしていたところ。周辺にある詩仙堂や曼殊院は結構な人出でしたが、予想通り人がまばら。
かつては、このあたりの雲母坂から延暦寺までの赤山苦行なる荒行があったとか。その意味で、ここは天台宗の寺院なんですね。
ここの紅葉は彩りが豊富で、落ち葉が綺麗です。以前都七福神の福禄寿の朱印もらいにきたとき、緑が綺麗でここは紅葉いいだろうと思ってましたが。
坂を上りきると、ありました。裏鬼門の守護である猿。御幣と鈴を持っているそうですが・・・・よくわからんなあ。ここも逃げ出すのでしょうか、檻入りです。


