少し前になりますが、以前勤めていた京都の会社に、お客様として訪問した際、ランチ行きましょう、と連れて行ってもらったのが、何とブライトンホテル。まず宿泊することはないホテル。御所近くにある超高級ホテル。タクシー運ちゃん曰く、元女学校だったらしい。中に入ると、な、なんと!こんな空間が京都にあったとは!思わず写真撮るおのぼりさんになってしまった。

すっごいねぇ~!で、ここ予約しましたというのが、京懐石 螢(ほたる)。お、おい!私は1500円以上のランチは食べんぞ!と言うと、”予約しちゃいましたから、キャンセルは・・・・・・・”というので、しぶしぶ付き合うことに。3000円以上の昼は、奥丹以来。メニューはこんな感じ。

当然3700円しかない。入る前に、竹林をイメージした箱庭。これで300円か。給仕さんが皆さん着物。これで500円。ようこそおいでやすと桜茶で300円・・・・・ん~料理は2600円と見た。

この後、小鉢に刺身。鯛刺し。腹立ててた私だが、これは・・・・・いい仕事してる!と感じる美味。ん~素晴らしい。さすがブライトン!気分一新。

ここで、このソースは何かという議論になった。胡麻豆腐に何をかけているか。ジュレなのはわかるが、何やらよくわからない味がする。そこで、こういう食事に全く無縁と思われた同行の大学の先生。車に財産注ぎ込みほぼ毎日の学食&カップ麺生活。その先生が、”ウニじゃないですか?”と。聞いていると、ウニで正解!おお、凄い凄い!よくわかりましたね!と聞けば、”食べたことない味ですから、高級なものだろうと・・・・”ん~高級と色で判断したのね。さすが科学者!


で、メインの弁当。


お箸を上に上げていただくと結び目が解けます、と。これは粋!花で500円・・・・・いやいや、こんなの付録だな。で、あけると、これは素晴らしい2段。


これはいい仕事!一品一品手が込んでる!しかもかなりの美味。ただ不思議なのは、京都のコロッケは結構どこでも美味しいが、なぜ天ぷらはベタベタしてるのか?順正でも奥丹でもそうだった。今回も唯一天ぷらがねぇ~と感じる。これに吸い物が付く。
 

さらにデザート。これある意味安いかも、と感じるランチである。周りを見れば、中年以上のおばちゃまやご年配の団体でいっぱいである。ある意味、年配の方は似合ってますが、おあちゃまがランチで痴話話してるのはどうでしょう?すごく話に夢中ですから、はっきり言って、3700円の弁当でもマックの2時からスナックセット150円でも一緒ではないかなあ。o(^-^)o


さて、同行の後輩、パクパク素早く食べての感想。”いや~よくわからないです、美味しいのかどうか・・・・・最後のデザートは和菓子でしょう、京都なら。”だそうで。味わって楽しめよ、3700円を!ほんとにもう、おぼっちゃまはなあ・・・・・・。

もう一人の同行者のおぼっちゃま先生。その感想は、”久しぶりにまともなご飯食べました。”・・・・・あのね・・・・・、君らも吉牛でいい。o(^▽^)o