今日8月15日。
戦後70年。
戦時を知らないし、生き抜いてはいないので何の偉そうな事も平和についても何も語れない。
ただ言えるのは、この戦時を生き抜いた方達が存在していて、その時代があったから今の世の中がある事。
小さい時から戦時中の話を聞いて育った。
曾祖父や祖父、祖母の話を聞きながら
小さいながらに胸が苦しくなった記憶がある。
その時代の話をしてくれる方達が減ってきている。
それと共に平和な世の中に慣れてしまい毎日時間が過ぎて行く。
女学隊だった方の話を聞きに行ったり。
特攻隊だった方の話を聞きに行ったり。
資料館に行ったり。
資料を読んだり。
ただ聞いて読んで。
そんな事しか出来ないけど自分なりに今の世の中があることに慣れたらいけないとそんな事をしていた時期があった。
偽善でしょ?と思う人もいるかもしれない。
そう思われるならそれで良いかなと。
ただ、わたし達、戦争を知らない世代がもう少し戦争を知る事は必要なんじゃないかな…と思う。
お話を聞かせて頂いた中で凄く心に残った話がある。
生きて帰ると死に損ないと言われ。
臆病者だと言われ。
そんな事があって良いのか?と。
お話を聞かせて下さった方に声を荒げて宥められたのを覚えている。
お国の為に生きて帰ってはならないと。
何がお国の為にだよ!と思った。
指令を出す上官や国のお偉いさん達は、若い隊員達に支持を出すばかり。
なぜ生きて後世に繋げる努力をしなかったんだ?と。
わたしが怒りに任せあれやこれやと言った時の隊員さんの言葉に返す言葉はなかった。
あの時代はそれが当たり前だった。
大日本帝国が負けるとは思っていなかった。
いや。そう思わなきゃいなかった。
特攻をして生きて帰れるとは思っていなかった。
本当は生きていたかった。
家族に会いたかった。
もう一度家族に会いたかった。
そんな仲間の為にわたし達は今を生きている。
生命をかけて散っていった仲間の為に生きている。
あなた達は戦争を知らない。
知らないからこそ、今ある生命が当たり前だと思わず生きていきなさい。
あなたが今ここに存在しているのは、生きて帰った曾祖父や曾祖母達がいるからだ。
生命に感謝し、先祖に感謝し生きていきなさい。
こんな言葉を掛けてくださいました。
今こうしてブログを書いている事も、毎日起きて仕事をして寝る事も。
当たり前ではないこと。
この時にお話を聞かせて下さった方も亡くなったと聞きました。
もう一度会いに行っておけば良かった…と思う。
戦争を知る方達が減ってきている今、知る術も減ってきている今。
自分の足で、耳で、目で。
知ることが大切かな…と思う。
今があることに感謝して。
人間爆弾「桜花」
人間魚雷「回天」
これについて今、お客様達にお話を聞いています。
これから、少しでも本当の平和な世の中になりますように…
お盆初日に撮った空。
こんな綺麗な空が当たり前になりませんように…
お盆も営業しております。
ポチッとな。
鹿児島市 小野 美容室
hairアトリエ Marone.rcie
大迫 安希子

